時たま、旅人

自称世界遺産ハンターが行く!旅好き会社員の備忘録

旅のトラブル

スペイン公共交通機関のストライキからの帰国

バスク地方は ・人が親切!拙いわたしのスペイン語も根気よく相手してくれました。 ・街がキレイ!歩きやすく整備されていて、ゴミなんか転がっていません。 ・治安が良い!夜間の一人歩きも心配なし。むしろ千鳥足の酔っ払いの無事をこっちが心配するくらい…

イースター島行き国内線の罠 後編

前回までの話は・・・ イースター島行きの飛行機のボーディングブリッジで乗客から入管書類(PDI)を回収していた警察官に、なぜかわたしはPDIの受け取りを拒否されたのです。 わたし:「 これじゃない」とは?! そんなこと言われてもこれしか貰ってないですもん…

イースター島行き国内線の罠 前編

チリ人にとってのイースター島って、日本で言う返還間もない沖縄みたいなものなんでしょうか?サンティアゴの人達と話していてもイースター島をまるで遠い異国のリゾート地のように自分の国ではないみたいに「あ〜、良いとこらしいね」的に言うんですよね・…

パタゴニア事件簿後編

わたしの目に飛び込んでいた驚きの光景、、、それは、まさに災害そのものでした。 わたしが眠っていたベッドの周りにリュックやスリッパがまるで池の落ち葉のように漂っているではないですか! 水深10センチ以上、いや、もっとあったかも?!完全に池です! …

パタゴニア事件簿前編

一見、何もないように見えるチャルテンのメインストリート。 チャルテンでの宿泊先はメインストリートの奥の方にあるロッジ風のホテル。フィッツロイの麓のキャンプ場ポインセノットと同じ名前のこのホテルは、部屋数も少なく、ホテルというよりペンションと…

世界の果て事件簿後編 

メインのクレジットカード(Master)は紛失しても、サブのカード(AMEX)でなんとかなるかと思ってましたが、パタゴニアではAMEXが使えないとこが結構あって苦労したんですよ。両替所もお役所よろしく9時から18時で、しかも長~いお昼休み。 パタゴニアは郊…

世界の果て事件簿前編 

出発前のわたしは、南米のことをと~っても恐れていました。 最終目標を「無事帰国」とかなり下方に設定しつつも、わたしに万が一のことがあった時に残された人が困らないように、遺言書もどきまで準備しちゃったりなんかして。 わたしなりにあらゆるパター…

世界の果ての郵便局と世界の果て号

国立公園内には、世界最南端の郵便局があります。旅先から友達に絵葉書を出すことに決めているので、ブエルト・グアラニにある郵便局にやってきました。 世界の果ての郵便局! 可愛らしさ満載!! ここからの葉書が届いたらわたしの友達もきっと喜んで貰える…

ロストバゲージの思い出 完結編

なかば、会議はブッチするしかないと思いつつ、、、上司への言い訳を考えながら街をブラブラしていたわたしの目に飛び込んできたのは、懐かしい文字 「JAL パック」!!!! ここで思い出して頂きたいのは、ロストバゲージした航空会社は、JALさんではなく、エ◯…

ロストバゲージの思い出 続編

係の空港職員さんは、淡々と手続きを進めていました。 事務的すぎて、腹立つ! ちょっとくらい同情してくれてもいいのに この人に言っても仕方ないのに、いかに自分が困った状況なのか切々と訴えました。無駄でしたけどね。 紙切れ一枚貰って終了です。 これ…

ロストバゲージの思い出

海外を個人で旅する強者でしたら、ロストバゲージの1度や2度の経験はおありでしょう!(えっ、ないですか?) 今更ですが、、、 ロストバゲージ(Lost Baggage)とは航空会社に預けた荷物が何らかの原因により紛失してしまうこと! 出発空港で預けた荷物を到着空…

ブラジルビザ取得の罠 ファイナル

なかなかブラジルにたどり着きません。 まだまだ続く、ビザ取得編。 2日たって、ビザできたかな?と、また進捗状況を確認すると、そこには見覚えのあるコメントが! 不備があります! えっ、今度は何?いや、写真以外にないはずだけど、おでこ丸出しで写真撮…

ブラジルビザ取得の罠 続編

この頃のニュースによるとなんでも、ブラジルは観光業振興のために、日本人のビザ廃止を検討しているとか。なんか、わたしの苦労が水の泡みたいで悔しくもあるし、ブラジルが身近になる嬉しさもあるし、、、 わたしがブラジル渡航を決めた当時、ブラジルはビ…

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