時たま、旅人

自称世界遺産ハンターが行く!旅好き会社員の備忘録

パタゴニアグルメ

不毛に近いパタゴニアでは物資を輸送に頼っているので、南米の他の地域に比べても物価が高いのが難点。しかも、この上ない観光地価格でした。

それでも、旅の思い出も旅のグルメもプライスレス!!とパタゴニアグルメを楽しんできました。


トーレス・デル・パイネ国立公園内のレストランで食べた前菜。日本ではスーパーフードの名を欲しいままにしているキヌアもチリでは珍しくありません。一度にこんなに大量のキヌアを食べたのは初めてかも!?そして、山の中なのにシーフード大国チリゆえにタコ🐙が添えてありました。
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カラファテでの前菜は、プリプリの海老がこれでもか!とのったサラダ。1人分とは思えないサイズで提供されました。
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チャルテンで食べたアルゼンチン名物コルデロ・アサドはラムのグリルのこと。じっくり焼いてあるのでラム独特の生臭さを感じることなく完食しました。
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ラムは牛肉とならぶアルゼンチンの国民食ということで頂いたラムシチュー。こちらは、濃厚な味付けで、ワインがすすむ一品でした。
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そして、アルゼンチンと言えば世界一と言っても良いくらい牛肉を食べる国。グリルもいいけど、柔らかく煮込んだオホ・デ・ビッフェ(リブ・アイ)もなかなかの上品な味わい。
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そして、美味しい料理のお供、アルコール。パタゴニア産のシードルは飲みやすくてボトルを空けてしまいました。市販してないと言われたので、類似品を探してみたけど見つけきれませんでした。
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チリと並ぶワインの産地でもあるアルゼンチン。不毛の地パタゴニアのどこでワインが出来るのかはわかりませんが、ワイルドな肉料理には重めの赤ワインがピッタリでした。
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